私の生徒さんが、こども英会話教室はじめました [ひとこと ふたこと]
私の生徒さんのお話
長年子供の英語教育に携わっていた、知恵と経験を発揮して
そして、アレクサンダー・テクニークレッスンでの、自分への気づきも生かして
この4月から英会話教室を、はじめました
「グローリー英会話教室」
場所は、静岡県清水駅近くです
クラッシックバレエに、ピアノにジョギング等々・・・色々なものにチャレンジしている
イキイキと日々を、生きている先生ですよ!
生徒さんのお話し 「山下さとこさん」 [ひとこと ふたこと]
アレクサンダー・テクニークを学ぶことについて 5 [ひとこと ふたこと]
アレクサンダー・テクニークレッスン
少々学び方に特徴があります
一言では、表現しずらいのですが
自分で、自分を発見して
自分で育っていくレッスンです
今まで持っていたものを、失う
ということを、手に入れるレッスンです
私が信じているのは
その人の力は、その人の元にある
それは、その人の元から去ることはない
ということ・・・
こんな終わりのない学びに出会ってしまいました
アレクサンダー・テクニークを学ぶことについて 4 [ひとこと ふたこと]
「する」のではなく
「起こる」に任せる
このレッスンの面白さは、そんな瞬間にあります
何もやってないのに、勝手に上手くいっちゃった・・・
なんでなんだろう・・?
私は、どんな風にやったの?
やり方を覚えていないけれど
とても自由で楽で、望み通りのことが出来た
レッスンでは、そんなことが起こってしまいます
人間のもつ能力を、最大限に生かせるって面白い
生きて、動くってことは、面白い実験の連続なんだ
女優 永聖ゆう の芝居 [ひとこと ふたこと]
女優 永聖ゆう
2014年11月、彼女はアレクサンダー・テクニークレッスンをはじめた
透明感がある、とてもしっかりとした眼差しをもった女性だなぁ
という印象を覚えている
強く深い願いと迷いをもっていた
そして、今もそれは変わらない
けれど、願いや迷いが、彼女を育てている
私は、永聖ゆうにレッスンをしていることを、誇りに思っている
自分自身にもがいて、もがいて
それでも、ずっと、ずっと、あきらめない
しがみついて、しがみついて、何かをつかもうとしている
そういう強さに、私はどこか・・・励まされている
そんな彼女の舞台が、4月にあります
永聖ゆうのブログからチケット購入可能です!!
新しい一年がはじまって [ひとこと ふたこと]
あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願い申し上げます
年末は素敵なニュースが舞い込んできた
アレクサンダー・テクニークを教えている小学生の女の子が
ヴァイオリンコンクールで金賞!
本気で立ち向かっていく姿を、レッスンで見せてくれていた
子供でも、大人でも、そういう挑戦する姿は、神々しい存在を放つ
今年は、私にも大きな芝居の本番が、待ちうけている
心が決まっていること
自分自信への闘争心
そういう自分を素直に披露していこうって
今年は考えている
晴れる屋パラダイス30 [ひとこと ふたこと]
私が、アレクサンダー・テクニークを学び始めたきっかけは、演劇です
そして、演劇というものに、興味を持ったきっかけは、映画です
小学生の頃、洋画好きの父に連れられて行った田舎の映画館
古い洋画が、リバイバルで上映されており
私は、「ウエストサイド・ストーリー」と「チキチキ・バンバン」の二本立て観た
その時、胸が高鳴って、なんだこれは?
これはどういうものなのだ?・・・と思ったあと
「私、こんなふうに、歌って、踊って、芝居することをしたい」
と、ただ漠然とそう思ったことを、今でも覚えている
1993年に「晴れる屋パラダイス30」という
演劇プロデュースユニットを友人と立ち上げた
今年で結成22年になったけど、実は長い間休眠していた
しかし、来年の7月に公演を行うことになりました
今、主演男優を募集しています
詳細は、こちらです
お陰様で・・・ [ひとこと ふたこと]
朝日カルチャーセンターでの講座
「自立を学ぶ」講座が、先日終了しました
「自立」って、どういうことだろう?
私も、それについて、いろいろと考え続けた3ヶ月でした
生徒さんたちと
一緒に学んで、気づいていったその時間は
せっせと・・・自らを耕す時間となりました
生徒さん、それぞれの方々の気づきのシェアや感想や意見は
私の心を、時にハッとさせて、優しく揺らしてくれた
教えるという行為は、教え合うというものになっていった
そういう時を、生み出してくれて
共に過ごさせてくださった
生徒さんおひとりおひとりに
あらためて「お蔭様で・・・」という
感謝する気持ちを持たせ頂きました
濃密な時間を、「ありがとうございました」
と、ブログを通じて届けさせて頂きます
秋のコンサート [ひとこと ふたこと]
秋の街を歩き、会場に足を運んで
静かにクラッシックを聴くのも、秋に似合いますねぇ
とってもリーズナブルに、楽しめるコンサートですよ
生徒さんのコンサートのご案内です
ウィーン音楽の夕べ
9月25日(金) 19時開演
名古屋市熱田文化小劇場
全自由席 ¥2000円
モーツァルト・ショスタコーヴィチ・クライスラー・ランナーなどの曲目で・・・
ウィーンの香りが感じられます
オーストリア出身のBirgit Kolarさん(スペイン国立交響楽団コンサートマスター)と
私の生徒さんの矢口十詩子さん(名古屋フィル/アシスタントコンサートマスター)が
共演される曲もあるそうですよ・・・。
スイーツタイムコンサート
写真deクラッシック第4弾
実り、染まり、深まりゆく秋に聴くクラッシク
ドヴォルザークのメロディ
10月5日(月) 13時30分開演
宗次ホール
一般自由席 2000円
出演 矢口十詩子(violin) 石川ひとみ(piano)
静岡マンドリン愛好会の公演ご案内 [ひとこと ふたこと]
アレクサンダー・テクニークを学ぶことについて 3 [ひとこと ふたこと]
どのくらいレッスンを受けたらいいのか?
それは、人それぞれです
何を目指しているのか?
何か到着地点なのか?
それによって、それぞれ違うし、違っているものです
私の生徒さんたちは、レッスンの頻度もそれぞれで
出入り自由に学んでいらっしゃいます
毎週いらっしゃる方もいれば
毎月1~2回、レッスンにいらっしゃる方
8年続いている方
4~5年通っている方
季節ごとにいらっしゃる方
年に1度いらっしゃる方
最近どうしているのかな?って
気になる頃にメールが届いたりします
生活のリズムに、このレッスンがゆるやかに組み込まれて
新しい気づきのはじまりに
生活の基本のひとつに
煮詰まったときの脱出のきっかけに
スランプを乗り切るサポートに
アレクサンダー・テクニークレッスンが
特別なものではなく
日々の暮らしのちょっとしたエッセンスになっていたら
それこそが、「生かされる学び」だと思います
アレクサンダー・テクニークを学ぶことについて 2 [ひとこと ふたこと]
絶対的な正しさ
絶対的な動き
絶対的なやり方
それらが、あると考えている
それらに、自分を当てはめることを考えている
それらに、他者を当てはめようとしている
アレクサンダー・テクニークで、それらは「ない」ことを知る
あなたは、あなた自身を知って、あなた自身から学ぶ
自分から学ぶには
自分に自覚的になる機会が必要です
アレクサンダー・テクニークレッスンは、そんな時間を過ごします
アレクサンダー・テクニークを学ぶことについて 1 [ひとこと ふたこと]
個人レッスンでは
ご本人の「やりたい動き」「興味のあること」に対して、レッスンします。
それは、お一人お一人、毎回、違うので
レッスンのはじめには
今どんなことに興味があるの?
今日は、どんなことをやってみたいの?
・・・って、必ず伺います。
そして、レッスンで、それをやってみます。
このレッスンは
アレクサンダー・テクニークを知ることが目的ではなく
自分自身を知るためのレッスンです。
幾度かのレッスンを、繰り返す中で
「私の心」と「私の身体」は
別々に存在しているものではなく
私は、一つの存在だと気づき
動きはそこから生まれるということを
レッスンでの体験の中で
それを確信していくことを
教師は手伝っていきます。
1月~3月の朝日カルチャーセンター名古屋講座 満席のご案内 [ひとこと ふたこと]
秋 11月 [ひとこと ふたこと]
わたしのもの [ひとこと ふたこと]
素晴らしい・・・と言われたい
凄いね・・・と思われたい
素敵だ・・・と感じてほしい
私たちは、時々・・・他者に欲求し過ぎてしまうね
真実は、しっかりと私が知っていればいいじゃないかぁ・・・
全てのことが
なんのためのものなのか?
どうしてやっているのか?
のぞみはなんなのか?
自分が出会っていく
どれだけ他者のために、時間を費やしても
どれだけ他者のために、労力を使っても
どれだけ他者のために、気をつかっても
それらは、自分のものです
静岡マンドリン愛好会 演奏会のお知らせ [ひとこと ふたこと]
クラッシクコンサートのお知らせ [ひとこと ふたこと]
アレクサンダー・テクニークレッスン [ひとこと ふたこと]
梅雨 [ひとこと ふたこと]
日本の四季の中で、梅雨という現象は、もう一つ加えたい季節のように思います。
晴れた日があって、曇りの日があって、雨の日があって・・・
そうやって、人の情緒心を育ててくれている
人にも、自然にも
大切な雨の季節
ホームページ リニューアル中・・・ [ひとこと ふたこと]
グループレッスン [ひとこと ふたこと]
自然に・・・ [ひとこと ふたこと]
公演のお知らせ [ひとこと ふたこと]
春から夏にかけて
アレクサンダー・テクニークレッスンの生徒さんの公演がいくつかあります
俳優・三雲一三さん ご出演
劇団名古屋 「臨海幻想」
作・ふじたあさや 演出・久保田明
日程・6月13日~15日
場所・愛知県芸術文化センター
お問い合わせ先・劇団名古屋
ヴァイオリン奏者・矢口十詩子さん ご出演
ザ・ストリングス名古屋
第19回定期演奏会
日程・6月16日(月)19時開演
場所・ザ・コンサートホール
お問い合わせ先・電気文化会館
ヴァイオリン・野添弥麻美さん ご出演
ピアノ・はやせようこさん ご出演
ピアチェーレ・マンマ コンサート
~楽しいお話と演奏で 世界めぐり~
日程・7月8日(火)18時45分開演
場所・ザ・コンサートホール
お問い合わせ先・電気文化会館
マンドリン演奏会のお知らせ IN 静岡 [ひとこと ふたこと]
私の生徒さんの演奏会
静岡マンドリン愛好会 第39回 定期演奏会
マンドリンの夕べ
日程・9月28日土曜日 18:30~
会場・静岡音楽館AOI 8階ホール
料金・一般1000円・学生500円
お問合せ・静岡マンドリン愛好会事務局
マンドリンのオーケストラの演奏です。
ギターやコントラバスも加わり、繊細な中にも、迫力も感じられる演奏会になるそうですよ!
イタリアの曲から、アニメソング、クラッシックまで、マンドリンの響きで表現されるのが、楽しみです。
夏の暑さもやわらぐ9月に、お勧めの演奏会です。
リサイタルのご案内 [ひとこと ふたこと]
酒井直(チェロ)遠藤康子(ピアノ)デュオリサイタル
8月5日(月) 18時45分開演(18時開場)
HITOMI HALL
(地下鉄千種駅より徒歩4分 名古屋市中区葵3丁目21-19)
名古屋フィルハーモーニー・オーケストラのチェリスト 酒井直さん
長い時間を費やして、じっくりと・・・ ゆっくりと・・・
彼女は、アレクサンダー・テクニークを学び
チェロ奏者としての自分と向き合っていきました
レッスンで、彼女のチェロの響きを、耳で触れながら
時々、意味もなくドキドキした
身の上話など、何一つ聞かないけれども
彼女のチェロは、彼女の今を表現する
もまれて・・・ 流されて・・・
弱くなって・・・ 強くなって・・・
立ちあがって・・・ 進んでいく・・・
成熟していく一人の女性の奏でる世界
そういうドラマを表現できる彼女のチェロの響きに
このリサイタルでも出会える気がしています
詳しくは、こちらでご確認ください
アレクサンダー・テクニークのレッスンってね [ひとこと ふたこと]
晴れる屋パラダイス30 のお知らせ [ひとこと ふたこと]
1993年の旗揚げから20年の歴史をアップ中です
URL・http://hareruyaparadais30.hatenadiary.jp/
そして、8月3日の本番に向けて、稽古に励んでいます!
内田百閒 [ひとこと ふたこと]
内田百閒の言葉や文章での表現する力に
自分自身が、どこまで肌をすり寄せていけるのだろうか?
たくさんの課題を、感じながらも、本を読む
夕刻から、夜へとつづく土手の風景は
今回の公演にも出てきます
夜になっていくという動きを
百閒は、巧みに表現していく
読んでいると、飲み込まれそうになる・・・